看護学校の予備校には通うべき?
倍率が高い看護学校の中でも学費が安い人気校になると
さらに倍率が上がります。
そんなとき、予備校に通うべき?と思いますよね。
看護専門学校向け予備校に電話取材をしてみました!
実際に電話で看護専門学校の予備校に内容を聞いてみました。
予備校名は伏せてほしいと言われたので、
記載できません。ご了承ください。
この看護予備校は毎日通うタイプの予備校です。
科目は国語、数学、英語、生物、小論文です。
ただしスポット的に夏季講習のみや試験直前のみで
参加する事も可能です。
数学のみなど1科目のみ受講はできないとの事でした。
授業は、通常の予備校と同じよな感じで講義方式です。
予備校の授業の内容は、高校の時の復習です。
過去問演習をし、講師が解説し、分から無いところは
質問し・・・というスタイルです。
受験勉強で軸になる数学は、基本ができていないと、
過去問をやっても途中で付いていけなくなるので、
その場で質問できるのは良いかもしれません。
また小論文の添削は良いです。
小論文は自分で採点が難しいので、
この部分は予備校に通う価値はあるかも知れません。
ただし、授業料は年間60万ほどでした。
この費用を投じても看護学校に確実に合格できる訳では
ないので、慎重に検討する必要があります。
今は勉強で分から無いところでも、
Yahoo!知恵袋や教えてgooなどのQ&Aサイトで質問すると、
かなり詳しく教えてくれるので、そうした所を利用しながら
勉強するのも手です。
看護学校への予備校に通うにしても、
結局は自分で勉強することになるので、
費用とのバランスを考え慎重に決断しましょう。
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