看護師専門学校で行われるグループディスカッションとは?

最近、看護学校への推薦などの試験で増えてきている、

 

グループディスカッションについて解説していきます。

 

何人くらいでやるの?

 

学校によって、違いはありますが、4人〜6人で決められた

 

テーマを討論していく事になります。

 

 

 

どんな形で討論するの?

 

通常使われている教室に半円形にいすが置かれたり、

 

コの字やロの字で置かれた椅子に着席して、

 

集まった人の中からリーダーを任意で決め、

 

ディスカッションしていきます。

 

その様子を試験官2〜3人で

 

観察するというスタイルが多いです。

 

 

どんなテーマが出されるの?

 

テーマも学校によって様々です。

 

医療看護に特化したものから、一般的なテーマも出題されます。

 

 

 

新型インフルエンザの予防接種に優先順位をつけることに対して

賛成か反対か

 

 

医療現場の人で不足について

 

外国人看護師について

 

看護師の資質

 

予防医療について

 

臓器移植改正法のメリットとデメリット

 

日本がすべき医療貢献

 

赤ちゃんポストについて

 

チームワークについて

 

災害から学ぶこと

 

自分のクラスでいじめがおこったときの対処法

 

友人と親友の違い

 

自分の成長のために取り組んでいること

 

社会とのつながり

 

遠慮と配慮の違い

 

自分にとって大切な時間

 

子供たちが生活しやすい社会

 

ネットいじめ

 

仕事を円滑に進めるために必要なもの

 

原子力発電のメリットとデメリット

 

SNSのメリットとデメリット

 

以上のようなテーマで討論していく形になります。

 

 

集団討論ではテーマを想定して練習するよりも、

 

コツをつかんでいくほうが良いでしょう。

 

⇒グループディスカッションのコツ



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